私が一人カフェに惹かれたきっかけ

カフェ

はじめまして、一人カフェと美容が大好きな20代です。

これから一人で気軽に入れるカフェやおすすめのコスメやスキンケアなど、美容やライフスタイルについて幅広く紹介していきたいと思っています。

その前にまずは、私がどうして 一人カフェに惹かれるようになったのか、そのきっかけからお話しさせてください。

カフェとの出会い

私がカフェにハマったきっかけは、ある友達との出会いでした。

当時、私は韓国の大学に通っていて、20歳の頃に “知り合いが誰もいない海外” に飛び込むことを決めました。

勢いだけで韓国に来たはいいものの、やっぱり友達作りは簡単ではなかったですね。

昔から人が好きで友達も多かった私は、一人で行動することに慣れておらず、慣れない一人暮らしに泣きながら踏ん張っていました。

そんな時、仲良くしてくれていた韓国の友達がいました。実はその子との時間こそが、私がカフェ好きになるきっかけだったんです。

その子はカフェ巡りが大好きで、私は最初、ただの “時間つぶしの付き添い” くらいの気持ちで一緒に行っていました。正直、当時はカフェにそこまで興味がなかったんです。

でも、毎日その子と「一日一カフェ」をして過ごした日々は、今思い返してもすごく温かい思い出ですね。

そこから自然と、私自身もカフェに惹かれていって、気づけばすっかりカフェ沼に落ちていました。

一人でカフェに行くようになったきっかけは?

韓国は本当にカフェ大国で、三歩歩けばカフェ、振り返ってもまたカフェ。

チェーン店はもちろん、個人店も無数にあって、新しいお店がどんどんオープンします。毎日行っても追いつかないほどです。

いろんなカフェに足を運ぶうちに、気づいたことがありました。

カフェごとに雰囲気も家具のデザインも、コーヒーの味もデザートもぜんぶ違う。

中には、小さなライトでも数十万円したり、高価な家具を揃えていたり、オーナーさんが趣味で集めたフィギュアを綺麗に飾っているお店もありました。

最初は友達としか行かなかったカフェ巡りですが、いつの間にか私自身の好みも分かるようになって、暇があれば “自分好みのおしゃれカフェ” を探すようになっていました。

そんなある日、いつも通り友達と待ち合わせをしていたら、「寝坊して2時間くらい遅れる!」と連絡があり

さすがに2時間立ちっぱなしはしんどいと思い、カフェで待とうかなと思った瞬間、気づけば一人でカフェに向かっていました。

実は、そのカフェは前から気になってマークしていた場所で少しドキドキしたけど、“行きたい気持ち” の方が勝ってしまってました(笑)

これが、私の一人カフェデビューのはじまりでした。

一番衝撃だったコーヒーのフレーバー

私が今でもはっきり覚えている衝撃のコーヒーがあります。

それが チーズフレーバー のコーヒーでした。

飲んだ後にほのかに香るチーズの味で、驚いたのはもちろんですが本当に美味しかったです。

そのカフェは韓国・聖水(ソンス)にある KROW というお店です。

コーヒーはハンドドリップとサイフォンが選べて、デザートには キャビアアフォガード という、名前からしておしゃれなデザートもありました。

チーズフレーバーのコーヒーがハンドドリップだったかサイフォンだったかは忘れてしまったのですが、3種類ほどフレーバーが並んでいて、その中でも私は反射的に

「これにする!!」と、思わず指を差して選んだのを覚えています。

店内はそこまで広くないものの、扉を開けた瞬間、まるでバーのような雰囲気。

落ち着いた照明やインテリアが大人っぽくて、デートにもちょうどいいと感じるようなおしゃれな空間でした。

まとめ

以上が、私が一人カフェに惹かれたきっかけでした。

今回は、これからどんなカフェを紹介していくのか、そして私がカフェを好きになった理由を少しお話ししましたが、いかがでしたか?

一人カフェには、言葉では伝えきれないほどの魅力があります。

とても1つの記事ではまとめきれないので、これから少しずつ、私の好きなカフェ美容のことをどんどん更新していく予定です。

ぜひ、楽しみにしていてくださいね。

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